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裏(闇)スロットとは?存在する場所や危険な理由を解説

裏(闇)スロットとは?存在する場所や危険な理由を解説

違法に運営をおこなう「裏スロット(闇スロット)」が存在するという噂を聞いたことのある人は、多いのではないでしょうか。

結論としては闇スロットは都市部を中心に今も運営を続けています。

しかし裏スロットを利用すると賭博罪に問われるため、決して利用してはいけません。

この記事では、闇スロットがどんな場所にあり、どのように利用されているのかを紹介します。

また、利用すると危険な理由を、4つのポイントに絞り込んでまとめました。

4号機などを遊ぶのであれば安全に利用できるオンラインスロットも紹介しているので、ぜひ参考にしてください!

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目次

裏(闇)スロットとは?

スロットのイメージ

「裏スロット(闇スロット)」は定義としては法律や政府から認可を受けていないスロット店舗の事です。

皆さんが見かけるパチンコ店舗の様に大きく店舗を構えたり、看板を掲げる事もありません。

まさかこの日本にそんな違法なお店はないだろうと考える人もいるかもしれません。

しかし結論としては都市部を中心に今も裏(闇)スロットが実在しています。

設置している機械やレートも認可を受けていないので自由に設置・設定が出来ます。

魅力的に感じるかもしれませんが遊技していると犯罪となり、非常にリスクが高く危険です。

裏スロットについてこの項目では紹介していきます。

裏(闇)スロットと裏物モノの違い

  裏スロット 裏物
店舗 認可を受けていなく違法 認可を受けており合法
スロットの機械 認可を受けていなく違法 認可を受けており合法
機械に追加する部品 認可を受けていなく違法 認可を受けていなく違法
ゲーム性 変化されているかも不明 本来より過激なゲーム性

裏スロットは先ほど紹介したように警察や法律上で店舗自体が認められていない業者の事を言います。

それに対して裏物とは店舗や機械自体は認可を得ているが、違法な部品を取り付けてゲーム性を変えたスロットの事です。

本来は連チャンが起こりづらいマイルドなゲーム性の機械を一撃で出玉が出る様な刺激的な機械に変えてしまうのです。

裏物は1990年代に流行り黙認されていた部分もあり、遊んだ方も多いのではないでしょうか。

ただ裏物も現在は厳しく取り締まりがされており、設置はされていません。

裏スロットのレート

認可を受けたスロットを設置しているパチンコ店ではレートが法律で定められています。

1枚あたりの上限は20円、超えていいのは税金分となっており、30円スロットが無いのはこのためです。

しかし裏スロットではこの上限は関係なく、1枚あたり50~100円と非常に高額に設定されている事が多いです。

一撃性があり魅力的に感じるかもしれませんが、後述する遊技での不正や不透明性から非常にリスクが高いといえます。

裏スロットで遊べる機種

裏スロットに設置されている機種は様々な種類が設置されています。

オリジナルの機種からゲームセンター向けの機種、また元々はパチンコ店に設置されていた機種など様々です。

置く機械の制限が無いので4号機や5号機など現在のパチンコ店では設置出来ない機種で遊べることもあります。

人気の高かった機械で遊べるというのは非常に魅力的に感じる方もいるでしょう。

ただし闇スロットでは中身にどんな改造が施されているかも分からず、ゲーム性が同じなのか、公平であるかは保証されません。

そのため遊び慣れている機械でも、イメージと違い大敗してしまうという事も起こってしまいます。

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裏スロットが存在する場所

裏スロットは基本的に大都市の都市部を中心に存在すると言われています。

2021年10月に摘発された裏スロット店も、新宿の歌舞伎町で違法な営業を繰り返していました。

そのため東京・大阪・名古屋・福岡・札幌などの大都市なら、どこでもでくわす可能性があります。

また裏スロットは存在そのものが違法ですので、堂々と看板を掲げたり目立つ場所で営業することは決してありません。

何も知らない人がたまたま訪れるようなこともないように隠れた場所で営業しています。

具体的には雑居ビルに入居している事務所や、マンションの一室などで営業することが多いようです。

エレベーターも存在する階には通常では止まらない様に細工をし、方法を知っている人のみ入れる様に工夫をします。

そして摘発から逃れるために、半年から1年という短いスパンで移転を繰り返しています。

裏スロット店舗の傾向
  • 東京などの大都市
  • 目立たない一室でひっそりと営業
  • 特定されないために頻繁に移動

裏スロット入店後の遊び方

スロット

ここまで説明したように裏スロットは違法なので入店して遊ぶことはおすすめしません。

しかし裏スロットの仕組みや遊び方について、知識として興味がある方もいるでしょう。

ここからは、裏スロットに入店したあとの遊び方を解説します。

情報は顧客やキャッチから入手できる

裏スロットは存在そのものが違法なので、ハウスルールも無法地帯です。

通常のスロット店やカジノのような常識は、通用しません。

ミニマムベットがいくらなのか、どんな条件で換金できるのかといった情報が知りたい場合は、仲介する顧客やキャッチに直接問い合わせましょう。

身分証の提示を求められる場合がある

裏スロットをはじめて利用する場合は、入店時に身分証の提示を求められる場合があります。

この目的は、顧客管理と口封じの2つにあると考えるべきでしょう。

顧客の個人情報を握ることにより、無言の圧力をかけ、警察への情報提供を防ごうとするのです。

打ち方はゲームセンターと変わらない

スロットの打ち方は、ゲームセンターと変わりません。

並んでいる台のなかから好きなものを選んで、店員に現金を渡すと、クレジットを上げてくれます。

オートプレイが可能な場合も多く、ハイローラーのなかには、複数の機種をかけもちで回転させる人もいるようです。

営業時間は夜間が多い

裏スロットの営業時間は、通常営業している一般的なパチンコ店と逆転しています。

パチンコ店が営業をやめる21時~22時頃から営業をスタートして、深夜や明け方まで営業することが多いようです。

なかには、闇スロットとパチンコ店を行き来して、1日中スロットで遊ぶ人もいます。

レートは1枚50円~100円が相場

裏スロットのレートは店舗によって変わりますが、相場としては1枚50円~100円というレートを取り入れることが多いようです。

100円レートの場合、1万枚で100万円を獲得できます。

パチンコ店と比べると高レートですが、オンラインカジノのスロットならより高レートで遊べることもありますよ。

勝つとその場で換金できる

裏スロットで勝てた場合は、その場で現金と換金できます。

換金は1,000円単位となる場合が多く、端数は切り捨てられてしまうため、注意しましょう。

パチンコ店は賭博罪を避けるために3店方式を採用していますが、闇スロットは違法なので、そういった配慮が一切おこなわれていません。

裏スロットの利用が危険な3つの理由

裏スロット

裏スロットを利用する事が危険である代表的な理由を3つ紹介いたします。

裏スロットは非合法な店舗や団体が運営しているので、プレイヤーは様々な不利益を受ける可能性があります。

各種のリスクを把握しておいて、絶対に裏スロットでは遊ばないようにしましょう。

賭博罪で検挙される可能性がある

裏スロットは反社会的な団体と直接つながるギャンブルとなりますので利用した段階で賭博罪が成立してしまいます。

もし裏スロットで遊んでいるときに警察によるガサ入れがおこなわれると、その場で逮捕される可能性が高いです。

賭博罪には50万円以下の罰金が科せられ、常習賭博罪とみなされた場合には懲役刑が適用されてしまう事もあります。

実刑は免れる事が出来ても、逮捕された場合には社会的なダメージを受けてしまう可能性もあります。

場合によっては会社を解雇されるなど自分や周りの人の一生を台なしにしてしまうリスクがあります。

賭博以外の犯罪に巻き込まれる恐れがある

裏スロットを運営している団体は基本的に反社会的勢力といって差し支えないです。

そのため店舗に危険な人物がいる場合、賭博以外の犯罪にも巻き込まれる恐れもあります。

入店時に身分証を提示してしまった場合、本名や住所などの個人情報を握られてしまうため逃げることもできません。

お店で何らかのトラブルがあった場合、監禁や暴行をされる危険性もあるでしょう。

裏スロットは利用している時点で周囲の方や警察に助けを求められないという点もデメリットです。

遠隔操作や換金時イカサマのリスクがある

存在そのものが違法な裏スロットでは、どんなイカサマや理不尽が起こったとしても不思議ではありません。

遊技自体も遠隔操作や特殊な装置を使って結果を不正に操作され負けてしまう可能性があります。

また勝ったとしてもそもそも換金を拒否されたり少額にされてしまう危険性もあります。

「決められた金額以上使わないと換金の権利が発生しない」などの理由をつけられて換金できないといったケースがある様です。

仮に遠隔操作やイカサマの被害にあったとしても、自分も賭博に加担しているという都合上警察への相談も困難です。

お店側も「顧客も賭博罪での逮捕を発覚を恐れて警察には相談できない」と踏んでいるため、堂々とこういった行為をする事も可能なのです。

裏スロットの摘発事例まとめ

この項目では裏スロットの摘発事例を紹介していきます。

日本の警察は優秀である事と裏スロットも場所が限られるため特定・摘発されやすいのです。

有名な事例を3点ご紹介します。

摘発された都市 逮捕された対象 罪状・容疑
石川県金沢市 経営者及び顧客 計6名が逮捕。ビルの一角に20台のスロットマシンを設置
宮城県仙台国分町 経営者と従業員及び顧客 スロットマシン35台の不法設置、倉庫からも60台の押収あり
東京新宿歌舞伎町 経営業者 他の場所で摘発され、再度の摘発を受け逮捕、1800万円の不当利益の疑い。

この様に様々な場所で摘発されて事件になっています。

これは記事になって取り上げられた氷山の一角ですので、実際にはもっと多いでしょう。

ただ最も気を付けたいのは業者だけではなく、顧客も逮捕されている事案も多数ある犯罪行為だという事です。

裏スロットではなくオンラインカジノを楽しもう

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ここまでに紹介したとおり裏スロットは違法な存在のため、利用するとリスクが高い犯罪行為です。

裏スロットではなく安全に利用できるオンラインカジノを使ってのスロットをおすすめします。

オンラインスロットが安全と言える理由は以下のとおりです。

オンラインスロットがおすすめな理由
  • 海外が運営するオンラインカジノは賭博罪の適用外
  • 第三者機関が審査しているためイカサマの危険性無し
  • 4号機や5号機などのスロットも遊べる

それぞれをわかりやすく解説していきます。

優良なオンラインカジノは海外で合法な運営会社が厳しいライセンスを取得した上で営業しています。

裏スロットとは違い許可をとって合法的に運営しているためサイトの存在は違法ではありません。

またオンラインカジノが配信しているゲームは第三者機関によって審査を受けて認められたゲームのみです。

ゲーム自体もオンラインカジノ用のゲームを開発するプロバイダが製作したゲームを配信しています。

そのためオンラインカジノの運営が遠隔操作をしたり、結果を操作することはゲームのシステム上絶対にできません。

そしてオンラインスロットには伝説的な4号機や5号機のスロットで遊ぶ事も出来ます。

4号機や5号機の昔のスロットが打ちたくて裏スロットに興味があるという方もいるかもしれません。

しかしそんな人もオンラインカジノであれば違法な裏スロットに加担せず遊ぶ事が出来るのでおすすめです。

4号機や5号機で遊ぶなら新クイーンカジノがおすすめ!

新クイーンカジノの概要
ライセンスキュラソーライセンス
ゲーム数1,000種類以上
ボーナス

初回入金ボーナス、リロードボーナス、リベートボーナスなど

4号機や5号機といったスロットをメインに遊びたいという方には新クイーンカジノがおすすめです。

新と名前に付いているように最近リニューアルされたオンラインカジノで、4号機などのスロットも遊べる様に進化しています。

日本のセクシー女優をイメージタレントにするなど、日本でのプロモーションも非常に力を入れています。

ゲーム数も豊富でスロット以外のバカラやルーレットなどカジノならではのゲームも豊富に用意されています。

さらにボーナスも豊富なので活用すればお得にスロットを遊ぶ事も可能になっています。

裏スロットに関するよくあるQ &A

この項目では裏スロットに関する良くある質問の中から代表的な3つを紹介していきます。

また質問だけでは参考になりづらいので、その回答も合わせてご紹介していきます。

裏スロットについて気になる点も多いと思いますので、是非一度目を通して頂ければ幸いです。

ベトナムにある有名なホールは裏スロットですか?

最近ではベトナムに4号機を置いているスロット店が存在するというのが話題になっています。

TVでの番組に取り上げられたり、ユーチューバーも動画を作っているので知っている方も多いのではないでしょうか。

詳細までは不明ですがベトナムの法律でもはっきりと合法と認められているわけでは無いようです。

また設置されているのは日本のスロットですが、中身が正規の機械かは断定出来ないので限りなく裏スロットに近いといえるでしょう。

裏(闇)スロの営業時間は?

裏スロットの営業時間は大体夜9時くらいから明け方までとされている事が多い様です。

これは通常のパチンコ店が朝9時頃から夜の11時までの営業が多いため、その顧客を取り込むことが理由の一つに挙げられます。

また裏スロット自体が繁華街にあるのでお酒を飲んだ後や、水商売の方々を相手に商売するためにもこの営業時間になっていると推測されます。

裏(闇)スロットで遊ぶと何罪になりますか?

裏スロットで遊ぶという事は許可を得ていない店舗で違法に設置された機械で遊び、換金をする事になります。

まず挙げられる罪としては賭博罪が挙げられます、日本では公営ギャンブル以外での換金は法律違反になるからです。

また運営自体も反社会的な団体なので、他の罪や犯罪に巻き込まれる可能性があるので非常に危険な行為です。

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